ポットキャスティングで配信開始!
おひさしぶりです。
イベントが終わってから、一ヶ月。
祇園祭も終わり、一昨日は五山送り火でおしょらいさんをあちらへ送るなど、京都は大きなイベント続きでしたが、やっと落ち着き…そして、ついに “Life in 京都”当日の様子も配信されることになりました。
われわれ実行委員会が録音したものをお渡ししたので、録音レベルの問題で後半は一部聴きづらい箇所もございます。ご了承くださいませ。
★ Life in 京都 「地域→ジモト−若者文化のいま・むかし・これから−」Part1
京都で遊ぼう MUSIC TV で USTREAM されちゃいます!
“Life in 京都”
本日、ついに“Life in 京都”が開催されます。
日 時: 2010年7月3日(土)16時〜
テーマ:「地域→ジモト−若者文化のいま・むかし・これから−」
地方のユースカルチャーの変遷やそれらを取り上げた書籍などを通じ、東京一極集中や画一化と言われて久しい地方の文化を、今回は特にユースカルチャーに的を絞って、各地方におけるシーンの変遷やそれらを取り上げた書籍などを通じ、今後の展望を考えます。
出 演:鈴木謙介(関西学院大学准教授,Lifeパーソナリティ)
難波功士(関西学院大学教授)
辻大介(大阪大学准教授)
仲俣暁生(編集者,Lifeサブパーソナリティ)
速水健朗(ライター,Lifeサブパーソナリティ)
USTREAM : 京都で遊ぼうMUSIC
物販協力 :ヴィレッジヴァンガード京都三条店
スポンサー:テーブルマーク株式会社
場 所:京都リサーチパーク町家スタジオ アクセスマップ
*なお、イベントに関してのお問い合わせは、こちらで受け付けておりますので、京都リサーチパーク株式会社様にはなさらないようお願いいたします。
大きな地図で見る
主 催:「Life in 京都」実行委員会
協 力:文化系トークラジオ Life
よろしくお願いいたします。
予告編!?charlieさんからの前口上!?
こんにちは!
さてさて明日は、文化系トークラジオLifeの本放送の日ですね。
ということは、“Life in 京都”イベント、あと一週間後!!
…ということでなんと、予告編を収録してしまいました!(本格的!)
そして、charlieさんから前口上をいただきました。
(さらに本格的!やんややんや)
charlieです。
これまでリスナー主体のイベントというのはたくさんあったんですが、基本的には東京圏で開催されていましたし、出演者も関東の人ばかりというのが普通でした。
が、昨年から関西に移ったことや、仕事で日本のあちこちに行く機会が増えたこともあって、「関西でもLifeのイベントをやりたい」という動きがあり、実現の運びとなったわけです。
テーマ選びから会場の選択からスポンサーとの交渉(!)まで自分たちで作ってきた実行委員の皆さんには、ほんとに敬服します。
これは僕としても乗らないわけにはいかないだろう、ということで、テーマについてもいろいろと話をしてみて、「地方→ジモトー若者文化のいま・むかし・これからー」というタイトルに落ち着きました。
地方の現状、といっても、「地方」にだっていろいろあるだけじゃなく、そこに住んでいる人だって多様に決まっている。
それを「地方の人」と一括りにするのではなく、どこかにしぼって考えたい、というときに、「若者文化」と、その土地なりの何か、といったものの関わりについて扱ってみるのはどうだろうと。
Lifeのサブパーソナリティ陣から仲俣さん、速水さんに出演してもらうだけでなく、テーマとのつながりから、関西在住の研究者として最適の方だろうということで、僕の関西学院大学の同僚でもあり、若者論、広告論の専門家としても活躍されている難波功士さん、若者文化に詳しい大阪大学の辻大介さんをお迎えすることになりました。
リスナーの皆様にも、関西圏の方に限らず、イベントに向けてメールを募集したいと思います。
お題は「あなたが”東京一極集中”を感じるのはどんなとき?逆に、自分にとっての地元(ジモト)性を感じるのはどんなとき?」。
東京に人も、カネも、そして情報も集まってしまうと言われていますが、それをあまり歓迎している人はいないようです。その背景にはきっと、過去数十年「地方の時代」と言われているにもかかわらず、自主財源の確保すらおぼつかないばかりか、じわじわと地域間格差が広がっているという現実があり、一方でサブカルチャーなどのメディアの情報は都会や東京の話ばかりで、若者の目はそちらにばかり向いてしまう、という不満もあるのだと思います。
一方で、東京でも、人が集まりすぎてごみごみしているのがイヤだとか、東京にだって地域文化はあるのに、と思っている人もいるでしょう。
あるいは、おじさん世代は「昔はこの土地にもすごい文化があった」とかいうけど、もうそんな時代じゃないんだよ、という若い人もいるかもしれません。
それぞれの立場から、それぞれの目で見た「ジモト」や「東京」についてのメール、お寄せください。
メールアドレスは life954inkyoto@gmail.com (今回はLife公式のメールアドレスではありません、ご注意!)。
正直、わくわく半分、どきどき半分のイベントですが、Life初の遠征イベント。今回は残念ながら会場に来られないという方も、メールや、当日のUstreamでイベントに参加してください。
たくさんのメール、お待ちしております!!!
よろしくお願いいたします。
Ustreamでライブ配信することが決定しました!!
先日からサイドバーにまた、ひとつバナーが追加されたことにお気づきの方がいらっしゃるかと思いますが…
「今回、チケット予約できなかったよー。」
「遠方で住んでいてとてもじゃないけど、いけないよぅ…。」
「興味はあるのに、仕事で忙しすぎて無理ッ!でもみたぁい!」
という方に朗報です!
Twitter 上でもちょくちょくあがった今回のイベントの Ustream リクエスト、”Life in 京都” 実行委員会でもどうしようかと悩んでおりましたが、なんと“京都で遊ぼうMUSIC”の方々にご協力していただけることになりました。
“京都で遊ぼうMUSIC”とはこちら!
(ぜひ、こちらをクリックしてサイトに遊びに行ってみてください。)
お楽しみに!!!
当日会場にお越しになる皆様へご連絡です!
Life in 京都のトークイベント「地方→ジモト −若者文化のいま・むかし・これから−」の開催まであと10日となりました!
いよいよ準備も大詰めを迎え、私たちもバタバタと慌ただしい日々を過ごしております。
さて、当日会場にお越しになる方へご連絡です。
事前にお申し込みいただいたみなさまには、当実行委員会より申し込み確認のメールをお送りしています。
しかし、6月23日現在、申し込み時に記載していただいたメールアドレスにメールを送ることができない方が何名かいらっしゃいます。
「申し込みをしたのに一度も連絡が来ていないよ!」という方は、大変お手数ではありますが、氏名を明記の上、 life954inkyoto@gmail.com までご連絡くださいますようお願いいたします!
当日までご連絡がつかない場合は、入場ができない場合もございます。
フォームから申し込まれた方にはもれなく life954inkyoto からメールをお送りしておりますので、メールボックスをご確認ください。
よろしくお願い致します!
ヴィレッジヴァンガード京都三条店の店長さんからメッセージをいただきました!
先日、“1日だけのヴィレッジヴァンガード“Life in 京都” 店オープン?”とお知らせさせていただきましたが、その物販を担当してくださることになったヴィレッジヴァンガード京都三条店の店長さんからメッセージをいただきました!
はじめまして、今回“Life in 京都”で物販をやらせて頂く、ヴィレッジヴァンガード京都三条店 店長の生江(ナマエ)と申します。
今回なぜ、ヴィレッジヴァンガードが参加するかと言いますと、 何を隠そう店長の僕が Life が好きだから!というのが一番の理由です。
今まで東京→横浜→大阪→京都と転勤するたびに鈴木謙介さんを中心とした Life きっかけの本を好きでずっと売ってきたので、何か関われれば楽しいんじゃないかという思いもあって名乗りをあげました。
リアル書店ということを活かして、今回のテーマに合った本を、手にとって、そして気に入って頂ければその場でお買い上げ頂く、というようにする予定です。
加ト吉さんとともにイベントがもっと面白くなる様に頑張りたいと思いますので、当日はよろしくお願いします。
あと、京都にお住まいの方はもちろん、京都以外にお住まいの方も、近くに寄った際はヴィレッジヴァンガード京都三条店に遊びに来てみて下さい!
ヴィレッジヴァンガード京都三条店の店内の様子のお写真も何点かいただきました。
*お店の入り口*
*店内の様子その1*
*店内の様子その2*
*Life 本!その横には Charlie の本も!!*
当日のパーソナリティーの書籍はもちろん、テーマに関係する書籍も多数用意していただきますので、お楽しみに!!